タックルについて(サーフ)
久しぶりの投稿になります。
4月中旬にも関わらず、肌寒い日が続いていています。
私の地域では、サーフの開幕は5月ぐらいからですかね。最近ではコロナウイルスの影響で、外出自粛を要請されているので、私は釣り場に私一人のみの時に釣りをします。これ、驚くかもしれませんが釣り人に一人しかいないのは私の住んでいるところでは日常茶飯事です。自分なりに気を付けているつもりです。スーパーなんかには買い物に行かざるを得ないし・・・。
今日は5月のサーフ開幕まで時間がありますが、私のタックルを少し紹介したいと思います。
1.Jackson サーフトライブ1062M
このロットは3年前ですかね?発売と同時に買いました。ハリバットモデルということでJackson社が満を持して発売したロッドと思います。昔はもう少し重いコルトスナイパーなどを使っていましたが、軽さを求め購入しました。
使用感はというと、たしかこの長さだとMLのラインナップがなかったのでMを選択しましたが、かなりバットが強い印象です。全体的にハリがあってバキバキした印象です。一日中振っているのは少ししんどいです。
ちなみに、春に回ってくるワラサみたいな青物にも十分対応できます。使用PEラインは1号です。(ナチュラム社PE)

2.天龍 サンドウォーカー1032MLM
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2番目に書いたのですが、こちらがメインロットになります。釣りを始めたての頃って、皆さん3万円台を超えるロットって購入するのに躊躇すると思うんですよ。私は断言します。釣りが好きならここから始めてもいいぐらいです。まぁそんなことは今になってから言えることで、安価なロットから初めて少しずつ道具のランクを上げていくという考え方もありだと思います。先に紹介したJackson社のロットには申し訳ございませんが、サーフロットとして考えるならばこちらが少し扱いやすいかなと思います。スペック上ルアーの適合はサーフトライブが45gまで、天龍のロットが50gぐらいまでということにはなっていますが、重いルアーの投げやすさはJackson社に分があります。しかしながら、よく使う30gぐらいのジグやシンペン類を投げるのであれば間違いなくこちらです。また、自重も200gちょうどぐらいだと思うので、体力がある人は一日中振っていられるでしょう。
また、このロットで初めて天龍さんのロッドを手にしましたが完全に虜ですね。この価格帯でこんなロッドがあっていいのかと。良くしなって、強くて軽くて最高の一本です。絶対後悔しません。ちょっと柄の部分が安いのがまた魅力的。
ちなみに昨年度よく使ったルアーは、ぶっ飛び君とジグパラサーフです。
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次の機会に、リール等をご紹介します。
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